TOKINA AT-X M35 PRO DX [レンズ]
花:Nikon D5000 TOKINA AT-X M35 PRO DX
少し前に超広角ズームレンズをドナドナした記事を書きましたが、去るものもあれば来るものもあるという事で、やってきたのがトキナーの「AT-X M35 PRO DX」であります。
レンズ:Panasonic DMC-LX3 [Raw]
型番が示すとおりマクロレンズであります。35mm換算で52.5mm、開放F値2.8のモデル。
マクロレンズはシグマの150mm望遠マクロレンズを持っていました。HSM(超音波モーター)内蔵でフルタイムマニュアルフォーカス可能な点は気に入ってきたのですが、マクロ域でピント合わせをする際にピントリングの回転方向が純正と逆なのが馴染めず、昨年後半にひっそりとドナドナしておりました。
で、春の訪れと共にマクロで狙える被写体が辺りに溢れてくるとむずむずとマクロレンズ欲しい病が再発。
レンズ:Panasonic DMC-LX3 [Raw]
ちょうど標準域で使える単焦点レンズが欲しかったのもあり、換算50mm前後となるこのマクロレンズを狙っておりました。魚眼ズームレンズ「AT-X 107 DX Fisheye」と併せてコンパクトなレンズセットの出来上がり。でもD5000だとどちらもMFオンリー...。まぁ、魚眼レンズは絞り込んでパンフォーカスで撮ってますし、マクロも基本MFですから問題なしです。
レンズ:Panasonic DMC-LX3 [Raw]
ご覧のようにマクロ域になるとレンズがにゅーっと出てきます。こういう繰り出し式のマクロレンズはあまり好きではないんですけど、コンパクトなレンズなのでご愛嬌ですね。
スナップ:Nikon D5000 TOKINA AT-X M35 PRO DX
レンズの質感はシグマよりもトキナーの方が好みですね。ニコンのボディと合わせた時のマッチングが良いのもポイント高いです。
スナップ:Nikon D5000 TOKINA AT-X M35 PRO DX
望遠マクロのワーキングディスタンスを犠牲にしても手に入れたかったのは、普段撮りでこんな写真も撮ってみたかったから。その内、瞳のどアップ写真にもチャレンジしてみたいですね。
花:Nikon D5000 TOKINA AT-X M35 PRO DX
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