星景インターバル (ガイド編) [星景]
星景(おうし座 ヒアデス、プレアデス星団):Nikon D5000 AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED (ポタ赤使用)
2011:12:26 23:37:34~ SS:60sec f:4.5 ISO:2000 x 10枚
クリスマスには○mazonというサンタさんから無事プレゼントが届き、朝方足元にひっそり置かれているという例年通りのサプライズで子供達に渡りました。(三男のものが到着日が微妙でどきどきしましたが販売店が頑張ってくれたみたいです)
長男は今日から29日まで部活で八ヶ岳での冬山登山へ出掛けましたが、こちらでも結構寒いのに山の方は一体どんな寒さなんだろうなと心配になってしまいます。(もちろん冬山対策用という事でそれ相応のジャケットは少し早いクリスマスプレゼントと言う事で買わされましたけど…)
星景(ふたご座):Nikon D5000 TOKINA AT-X M35 PRO DX+PRO (ポタ赤使用)
2011:12:26 23:12:36~ SS:90sec f:3.5 ISO:1600 x 3枚
星景写真を撮られている方のブログを拝見していると、高感度に秀でたカメラで短時間露出で一発撮りをされている方と複数枚撮ったものをコンポジットしている方がいるようだったので試しにポタ赤を使ってやってみました。
1枚目は60秒露出のものを10枚、2枚目は90秒露出のものを3枚ほどDeepSkyStackerでコンポジットしています。
プレアデス星団に掛かる淡いガス雲を目立たせようとすると1枚露出ではノイズが浮いてきてしまいますが、コンポジット後の16bitTIFF画像だとその辺りを気にしないで処理出来るのが良いですね。
こうなってくるともっと長時間露出でも安定して追尾してくれる赤道儀が欲しくなってしまいますが、そこはお小遣いとの相談。(来年の金環食までには何とかしたいですねぇ)
最後に冬の大三角を。天空付近はまだ何とか我慢できる感じですが、南の低空付近は近くのスーパーやら某研究所の寮の灯りの影響がもろに出ています。(1枚撮りだとこんな感じです)
冬の大三角:Nikon D5000 AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED (ポタ赤使用)
2011:12:26 23:29:06~ SS:90sec f:3.5 ISO:1600
コメント 0