太陽にほえろ

夕日：FUJIFILM X-M1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS

那須塩原市方面での仕事を終えての帰り道。坂の頂上に夕日が位置して、まるで太陽に向かって加速していくように錯覚してしまいました。ここまでくるとサンバイザーはほとんど意味を成さないです。

タグ：X-M1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 夕日

コメント 2

こんばんは、画面に人か車が太陽に向かっていると
写真の物語性が出てくると思います。

オートガイダーは、パソコン仕様の物でしょうか？
パソコン無しでも使えるスカイウォッチャーのシンガイダーを
考えています。パソコン仕様の方が精度は良いのでしょうか？
それだと電源が大変だと思いますが。
by Yamamoto (2014-11-14 18:59) 

Yamamotoさん、こんばんは。

シンガイダーだとPCレスで完結出来るのでシンプルで良さそうですね。
ただガイド鏡はそれなりのものを選ばないとガイド星の設定に苦労するイメージがありますが、2型は感度も良くなったと聞きますし良い選択なのではと思います。

自分はStarlightXpress社のLodeStarにペンシルボーグを組み合わせたガイド鏡をPCに繋いでオートガイドしています。(ガイディングソフトはPHD Guidingを使用)
自動導入可能なGPD2赤道儀もあるのですが、外部電源が必要など撮り始めるまで準備が大変なので、アルカリ単三3本で二晩は持つAMD-1仕様のSP赤道儀を使い、PCは大容量のオプションバッテリー仕様で5時間はオートガイド出来る環境を構築しています。(バッテリー切れの際は標準バッテリーに交換)

PHD Guidingはシンプルにも使えますし、設定を追い込めばさらに高い精度でガイドも可能と慣れるとなかなか使い易いと思います。天体ブログの別館の方でSP赤道儀のシステムが分かる記事もありますのでお時間があったら確認してみて下さい。(下記URLの頭にhを足して下さい。)
とにかくセットアップが早く、可能な限りシンプルにを目指しました。

ttp://briareos.seesaa.net/article/398366057.html
by HiroHero (2014-11-14 20:13)