月と金星 [月]
月と金星:Nikon D5100 (新改造) AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2014:02:26 05:40:39 SS:1.3sec f:5.6 ISO:1250 Higlasi-2Bにて追尾
先月末(1/29)にも似たような条件で遠征に出掛けましたが、今朝も細い月と金星が並ぶ姿が見られる日だったので、新しいレンズのテストも兼ねていつもの山の方へ。一部凍結している部分はあったものの道路の雪はほとんど解けていて、車一台通るのがやっとながらも無事に現地に到着。が、肝心の駐車場が除雪されておらず3~40cmの雪がそのまま残っていました...。
こんな時のためにロケハンの時に確認していた代替ポイントへ移動して何とか撮影する事が出来ましたが、低空は春霞なのか霞んでいていまいちな状況でした。これだったら自宅周辺でも良かったかも。
先月末は撮影後にスキーへ行きましたが、今日は仕事が立て込んでいて休めなかったのでそのまま帰宅。
月と金星:Nikon D700 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
2014:02:26 04:42:29 SS:6sec f:4.5 ISO:1250 Higlasi-2Bにて追尾
リベンジ失敗 [星景]
星景インターバル:Nikon D700 SAMYANG 14mm f2.8 IF ED UMC Aspherical
2014:01:31 20:55:00~ SS:10sec f:4.0 ISO:2000 299枚(約50分相当)をコンポジット
もうひと月も前になる遠征の写真を延々引っ張ります。この日一番の目的は年末に失敗したカノープスを含む日周運動撮影のリベンジだったのですが、ご覧の通りなぜか低空だけガスっていて肝心のカノープスが写っておりませんでした。いつもなら飛行機の軌跡もポチポチと消してしまいますが、目的のカノープスが写っていないのでそんな気力もなくそのままコンポジットしております。
今の時期はカノープスが地平線に出てくるのは天文薄明が終わるかどうかの18時40分前後。次のリベンジは秋以降でしょうか。
木星とふたご座 [星景]
星景(木星とふたご座):Canon EOS 60Da EF40mm F2.8 STM
HEIUB-II / Higlasi-2Bにて追尾
2014:01:31 23:45:40~ SS:420sec f:4.0 ISO:1600 計16枚コンポジット
ふたご座の真ん中で煌々と輝くのは木星。ふたご座は大きな散光星雲等もないのでこうして星座全体を撮っても意外に地味なのですが、今シーズンはずっと木星が居座り存在感をアピールしています。上の方で仲良く並んでいるのがふたごのポルックスとカストル。少し黄色っぽい方がポルックスで青っぽい方がカストルです。
撮影イメージ:ステラナビゲーター9.2
ぐるぐる [星景]
星景インターバル:Nikon D5100 SIGMA 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
2014:01:31 23:59:33~ SS:6sec f:3.2 ISO:1600 600枚(60分相当)をコンポジット
先月末に遠征した時に撮ったものから。小出しにしているので次の新月期まで何とかネタはもちそうです。散在流星のひとつでも飛び込んでくれれば絵になるのですが、この時は流星らしいものは写り込んでおりませんでした。
上が北ですので右側が西になります。西に傾いているのがオリオン座、中央やや左側にしし座でその更に左下の方に仲良く並んで昇ってきているのが火星(黄色っぽい軌跡)とおとめ座のスピカです。
円周魚眼ではトータル1時間位だと星座の形もまだ分かりますし、インターバル撮影したぞといった軌跡の長さも得られるので丁度良いのかもしれません。
オレンジ x ホワイト [自動車]
RENAULT CAPTUR
最近、オレンジの車体にホワイトルーフの車って流行っているんでしょうか!? スズキから発売されたハスラーがちょっと山沿いに遠征に行く自分にはなかなかベストマッチなのではないかと調べていると「あ、これいいなぁ」と思ったのがルノーの「キャプチャー (CAPTUR)」。でもこれFFしかないんですよね。せっかくこういうデザインの車を選ぶならAWDの車にしたいです。(ていうかルノーに乗るなら山椒は小粒でピリリなTWINGO GOLDINI辺りが面白そう)
今更 [日常]
今更のタイヤ交換:AQUOS PHONE ZETA(SH-02E)
前回、前々回の降雪は週末という事もあり、我が家のもう一台(エディックス)はタイヤ交換せずに動かせないならスタッドレスを履かせているセルボの方で済ませていましたが、今週また降るかも知れないという予報は水曜から木曜日に掛けて、さすがに家人も仕事なのでどちらも動ける体制を整えなければと出掛けたついでに私用で1時間ほど時間を貰い、実家に寄ってタイヤ交換を敢行しました。
えてして準備万端にすると降らないものですけど、無駄骨になっても降らない方が良いですね。
雪の日 [日常]
雪の一日:AQUOS PHONE ZETA(SH-02E)
昨日からの雪も止むことは無かったようで朝起きてみると一面雪・雪・雪。生憎出社の予定だったので、庭の雪かきをしてとり合えず前面道路まで車を出せるようにしました。家人がパートに行っているパン屋さんが自分の通勤経路脇に移転したので、今日は途中で家人を落としていく段取りで準備を進めます。
いざ車に乗り込み出発となると近くの工場に出入りしている大型トラックが半分道を塞ぐような形でスタックしています。(写真左後方) 仕方がないのでもう一方向へ行こうとしますが、道路境界部分の雪かきが甘かったようでここで自分の車がスタック。何とか除雪して走りだすものの、前の家の脇部分に吹きだまりがあってセルボだと越えられそうもないのでバックで帰宅...。
ここでとり合えず会社に電話をするとまだ誰も出社していないようだったので社長の携帯に電話をしたところ、会社の駐車場も似たようなもので道路状況も良くないから無理そうだったら休みにしても良いとの言葉を頂いたので急ぐ仕事も無いしと休みにしました。
家人の方はまだ行くか休みか判断を決めかねていたので雪が雨に変わり、路面状況が少しでも好転するのを待ちましたが結局状況が変わらなかったので休みとなりました。
そんなこんなの不意な休日となりましたが、天気も天気なので久しぶりに小説を読みふけった1日となりました。夕方、雨も小降りになりスタックしていたトラックも居なくなっていたので、凍ってしまう前に家の横から幹線道路までの間のわだちを少し低めに均しておきました。明日は長男絡みでどうしても出掛けなくてはならないので考えられる準備はしておこうと思った次第です。
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED 星景向けテスト [レンズ]
D700 + AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
表題のレンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」を手に入れた翌日、月がある状況でしたが自宅庭にて星景撮影で使用した場合のテスト撮影をしておりました。
冬から春へ [星景]
星景(沈む冬の星座達):Nikon D5100 (新改造) TOKINA AT-X 107 DX Fisheye
LPS-P2-FF / Higlasi-2Bにて追尾
2014:01:31 23:31:42 SS:601sec f:5.6 ISO:1600
西の空に沈んでいく冬の星座達を1枚もので。初夏から晩秋に掛けて遠征している八方ヶ原の大間々は冬期は上れないのでこの期間だけ矢板市内のこの遠征地に来ています。ほとんど人が来ないのは良いのですが、そこまでの山道が一度雪が降るとしばらく凍結路になってしまうのでなかなか厳しい状況となります。おそらく先週末の雪でパカパカのアイスバーンになっているでしょうね。この週末も雪が降るかもという話も出ていますし、次の新月期は心して出掛ける必要がありそうです。
降雪 [日常]
雪だるま:Nikon D700 AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
悪天候の一日が終わり、今朝は朝から良いお天気でした。庭にはもふもふの新雪。子供達は朝からテンション上がりまくりで雪遊びしていました。
あれだけあった雪も午後出かける時には道路部分はほとんど解けていたので明日の出勤は大丈夫そうです。セルボはスタッドレスに交換していましたが、あわててエディックスのタイヤ交換をしなくて良かったです。とはいっても春までにあと1,2回位は雪が降るかもしれませんね。
写真は二男が作った家族の雪だるま。嫁を模したそうですが、しっかりふたつの膨らみも再現されていました。何気にエロ小僧かも。