タービン交換 [自動車]

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ブーストが掛からないの図

楽しみにしていた新潟旅行の前日にそれは起こりました。愛車セルボを駆っての茨城県へ出張の帰り道、県境の峠道にきたのでなんちゃってMTモードにしてシフトダウン。タコメーターは跳ね上がり、ブーストが掛かって...ってあれれ!?
ブーストが掛からずに失速、後続車に迷惑が掛からないスピードを維持しながらやっところさ峠を越えました。

前の日の夕方、自宅に帰った時点でのオドメーターは99,999km。もう暗いし、明日出社前に写真に撮ればいいかと思いつつ、そんな事はすっかり忘れて次に気がついたのがすでに100,006kmを過ぎようかとしているタイミングでした。そう、この日セルボが丁度走行10万kmを超えていたのです。(ひと桁少なく数字を打ってました...アアァハズカシ)

ブースト計を見るとどうやらタービンが回っていない様子。あぁ、ついに来たかと思います。10万kmを超えたし、キリがいいからオイル交換しなきゃなぁと思っていた矢先の出来事でした。
白煙や振動・異音も発していないので、とりあえず懇意にして頂いている地元の車屋さんまでそろりそろりと移動。やはりオイルが起因のトラブルのようでした。リビルド品のタービンでも交換となると諭吉さんが結構飛んでいくそうです。新品なんてとても手が出ません。あぁ、修理費が結構いっちゃうなぁとそんな思いが常に頭の片隅にある新潟旅行でした。

で、諭吉さんは9人程旅立たれ、連休明けの昨日無事にセルボを回収。やはり乗りなれた愛車は良いです。セルボにはまだまだ頑張ってもらわないといけないので、これからはもう少し早めにオイル交換をしてあげようと思いました。
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