良いのか悪いのか

締め切りの迫った地元新聞社主催の某フォトコンに応募したのが先月。昨日、その一次審査の結果が送られてきました。が、二男関係の書類と勘違いした家人によって帰宅した時にはすでに開封済み...。
落選の場合は通知等は送られてこないので届いた段階で入選している事は分かったのですが、ピリピリ～って破いて「やったあ!!」ってやってみたいじゃないですか、それでもって家族達に「見て、入選したよ!!」とサプライズしたい訳ですよ。それがもう感動も何もないグダグダな結果発表となってしまいました。

で、これから最終審査・展示会(GW中開催)のために半切サイズにプリントしたものを額装して出展するのですが、いつもお世話になっている写真屋さんで予算を聞いて目が点。まさか入選するなんて思っていなかったので調子にのって3点応募していた内の2点が入選したことから、額装・プリント代、出展料諸々単純に倍でトータル諭吉さん二人は必要らしいです。もちろん辞退は不可...。嬉しいけど、嬉しいんだけど...。

更に更に、昨年末頃に資格試験のために上京した旨の記事を書きましたが、先月末に結果が送られてきまして学科は合格で実地は不合格。この場合、今年の試験に関しては学科試験が免除されて実地試験のみの受験となります。微妙、結構微妙...。確かに知識としてはあっても仕事で実際にこなしている訳ではないですからねぇ。ちょっと見立てが甘かったのかなぁ。まぁ、また上京する理由が出来たと思うことにしたいと思います。

あ、そうそう。私はこれまで「半切」を「ハンギリ」と読んでました。正しくは「ハンセツ」と読むのだそうです。