【Brenthaven】Switch MacBook Messenger Bag [モニター]
モデル: GI Joe & HWY 101
「Macのことなら、アクト・ツー」の株式会社アクト・ツー様より、MacBookケースのモニターの機会を頂きましたので早速記事をアップしてみたいと思います。
GW前にモニター当選の連絡を頂き、GW明けに送られてきたのが「Switch MacBook Messenger Bag」シリーズの「GI Joe & HWY 101」というモデルです。
Brenthaven(ブレントヘブン)製
カバーを開けたところ
小物入れも充実しています
背中側はこんな感じ
背中への通気のための凹凸
背中側はドイターのメッセンジャーバッグ「トランスポーター」シリーズで採用されている「エアストライプシステム」のような凸凹が設けられていて、蒸れを抑えるような配慮がされています。
カバーの固定状況
このメッセンジャーバッグはカバーがリバーシブルとなっていて二通りのデザインを楽しめるのが特徴。モニター品として送られてきたのは、ミリタリーっぽい「GI Joe」とイエローラインが鮮やかな「HWY 101」という構成です。
カバーを表裏変更してみました
自分的に好みだったのは「HWY 101」の方だったので早速カバーを裏返ししてみました。上の写真にある2箇所のロックを外して、マジックテープ留めの箇所をバリバリと取り外すだけ。全体的に黒基調でシックなデザインなので、これくらいのワンポイントならビジネスにも問題無く使えそうです。
ショルダーパッド裏には滑り留め
緩衝材は十分
早速、MacBook(Late 2006)を入れてみました。Appleさんのモニター活動で頂いたこのMacBookもまだまだ現役。自宅外に持ち出す必要がある時は、インナーバックに入れてメッセンジャーバッグ(TIMBUK2)で持ち歩いていましたが、バッグの中での安定感がいまいちなので専用のものが欲しいなぁと思っていた時に今回のお話を頂きました。感謝感謝です。
背負ってみました
MacBookその他もろもろを詰め込んだ状態で背負ってみました。ストラップは可能な限り短くしてありますが、こんな感じになっています。サブストラップはありません。
比較用に現在愛用しているTIMBUK2の「クラシックメッセンジャーバッグ M」を背負った状態がこちらです。
比較用:TIMBUK2
横揺れ(回り込み)を抑えてくれるサブストラップが付いているTIMBUK2に比べると、背負った状態での安定度は若干落ちる印象です。自転車通勤時は練習も兼ねてある程度負荷を掛けながらガシガシ乗る時があるので、そんな時には少し気になるかもしれません。もっとも大切なPCを背負った状態で、そういう走りをする方が間違っているのかもしれませんけど...。
仕事で市役所などに行く時などはあまり気にせずTIMBUK2を利用していますが、さすがに取引き先へ直接伺う時などは躊躇する事があったので、前述したようにこのバッグならビジネス用途に使用しても違和感が無さそうな所が良いですね。
パッと見、あまり収納力が無さそうに見えますが、背中側にもA4サイズの書類が入るポケットがあったりして「おっ、こんな所にも収納スペースが」といった感じで結構発見があります。これだけあれば小物の収納には困らないでしょう。
ちょっと気になった商品説明カード
バッグ本体についてきたリバーシブルカバー説明カードの裏の写真が上にアップしたものなのですが、アクト・ツーさんで扱っているモデル以外にもいろいろなカバーが用意されているようです。
表には「$29.95」なんて数字も書かれているし、将来的に日本でも別売りとして購入出来るようになる可能性があるという事でしょうか。
だとしたら、その日の気分や用途に応じていろいろ変化が楽しめるので更にいいかもしれません。
以上、実際に使用を続けてみて何か気になる事があったらまたレポートしてみたいと思います。
タグ:モニター
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