星景 (八方ヶ原編 2012 -6-) [星景]
星景:Nikon D700 TOKINA AT-X 107 DX Fisheye
2012:06:23 00:42:03 SS:25sec f:4.2 ISO:3200
この時期天気予報を見ていると雨か曇りに思いがちですが、先々週から先週に掛けて2日位は山の上で星が見える日があったみたいです。この前八方ヶ原に行った時も下界は雲に覆われていましたが、抜けてしまえばご覧の通りに雲海が見えていました。翌日も遠征した友人によると24時以降は天気予報に反して星空が見られたとか。天気予報だけで判断するのではなく、実際に行ってみる事の大切さを痛感した次第です。(寝不足でそれどころでは無かったですけどね)
星景インターバル:Nikon D700 TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical[IF]
2012:06:23 02:08:22〜 SS:25sec f:2.8 ISO:3200 30コマ(12.5分)合成
この日は明るい流星が結構流れていたので、写ったらいいなぁ的にインターバル撮影をしてみましたが結果はご覧の通り。レンズを向けている方向には流れないというありがちな結果。
M31(アンドロメダ銀河):Canon EOS Kiss X4 TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1
Astronomik EOS Clip-Filter CLS使用
2012:06:23 02:20:04〜 SS:169sec f:3.5 ISO:1600 8コマ合成 Higlasi-1Aにて追尾
アンドロメダ銀河は秋の天体というイメージですが、この日は星図を忘れてしまったのでちょうどいい位置に上ってきたこの銀河を狙ってみました。見た目の大きさが月の6倍近くあるので、自分のシステムでもそこそこ大きく写せます。写真は少しトリミングしていますけど...。
教科書以外でアンドロメダ星雲を初めて見ました@@;
シロウトですみませんが、そんなに長い玉を使っているわけではないように思えますが、こんな確実に捉えることが出来るんできるんですね
by me-co (2012-06-27 01:46)
おはようございます。
180mmレンズでEOSですから35mm換算で288mmですね。それを少しトリミングしています。
アンドロメダ銀河は見た目が月の6倍程あるので、開放F値の明るい標準レンズ辺りでも結構写りますよ~。
この日、望遠鏡で撮影されていた方の撮りたて画像を見せて頂きましたが、迫力が全然違いました…^^;
by HiroHero (2012-06-27 08:33)