星景インターバル(満月編) [星景]

110219_01.jpg
星景:Nikon D5000 TOKINA AT-X 107 DX Fisheye

昨日は満月ではありましたが空の透明感が良い夜空でした。空に満月という強力な光源がある状態で星景写真を撮る人はあまりいませんが、どんな感じになるんだろうとベランダ放置の3時間露出にチャレンジしてみました。

101230_01L.jpg
星景(2010.12.30 撮影):Nikon D5000 TOKINA AT-X 107 DX Fisheye

結果、なるほどこんな感じに写るのねという印象です。同じ露出条件で月の無い夜に撮った年末の写真(上)と比べるとその違いが分かりますね。月を都会の人工灯に置き換えるなら、明るい星の多い冬の南天ならそれなりに絵になる星景写真が撮れそうです。(実際にそういう星景写真を撮られている方もいらっしゃいます)

以下、基本データ
・1枚目:D5000 18mm相当 (2011.2.18 撮影)
SS : 20s 絞り : 5.6 ISO : 1000
22秒間隔で撮影した540枚(3時間分)をコンポジット

・1枚目:D5000 18mm相当 (2010.12.30 撮影)
SS : 20s 絞り : 5.6 ISO : 1000
22秒間隔で撮影した360枚(2時間分)をコンポジット。
nice!(41)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 41

コメント 2

大宮のMarco

建物や空の色は昼間のように明るく見えるのに、月や星が写っていて、不思議な絵になりますね。
また勉強になりました。
by 大宮のMarco (2011-02-19 20:37) 

HiroHero

大宮のMarcoさん、こんばんは。

光害地での撮影の練習のつもりで撮ってみましたが、
それなりに写ってくれるものなんだなぁと思いました。
やってみないと分からないものですね。
by HiroHero (2011-02-19 22:10) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

今日夕 + α家族スキー 2011 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。