衝撃のD5&D500 [カメラ]
Nikon D5
Nikon D5
2007年のD3&D300の衝撃再び。昨夜、ベッドに入った時に何気なくスマホでネットの情報を漁っていたら、昨年開発発表のあった「Nikon D5」発売の情報が目に留まりました。すでに午前2時を廻っていましたけど、スペックを確認していたら興奮してしまってやっと寝られたのは午前3時を回っていたと思います。
任意選択可能なのは55ポイントですが、フォーカスポイントは153点。常用感度は「ISO100~102400」で拡張感度はなんと「ISO50相当~ISO3280000相当」だそうです。0が多すぎて分かり難いですがISO328万ですよ。一体どんな世界が見られるのでしょう。
D3が発売された時にISO12800で撮影された画像を見て、荒いながらも凄い世界になってきたなぁと思いましたが、今では自分もDfではISO12800を普通に使ったりしてますからねぇ。いやいや技術の進歩は凄いです。
Nikon D810A [カメラ]
久しぶりの新品カメラ:Nikon D810A
あれこれオークションに出品しては売り飛ばし、発売日に何とかやってきましたニコンの天体撮影向けカメラ「D810A」。天体写真撮影では冷却CCDカメラとかもっと深い沼があるのですが、別途かさ張るバッテリーを持ち歩いたりとかが面倒に感じる自分は一眼レフカメラでの撮影に留めておこうと決めているので、とりあえずこのカメラが現状の最終到着点とも言えそうです。
最後に新品で一眼レフカメラを購入したのは2004年発売の「EOS 20D」の時でしたから、かれこれ10年以上は中古カメラでやりくりしていた事になります。今回の「D810A」導入で手放した機材は、「MB-D10付きD700」一式と「Ai AF-S Nikkor ED 300mm F2.8D(IF)」に「天体改造D5100」。ほぼ追金無しでの購入でした。中古で購入し3年使ったD700はアクセサリーを含めると買った時とほぼ同じ金額で売却出来、サンニッパは購入金額よりも高く売却出来たので助かりましたです。やはり純正ものは余程の事がない限り相場が安定している印象。
Nikon D810A
天体撮影向けだからといって普段使いが全く出来ない訳ではなくて、撮影条件によっては多少色合いが異なってくる事があるものの、ほとんどの場合は余り気にしないで撮影出来るとのこと。昨年の今頃まで一時期使っていたキヤノンの天体撮影向けカメラ「EOS 60Da」でも子供の運動会で使った時は違和感なく撮影出来、Rawで撮っておけば後から調整可能という印象を持っていたのでD810A購入でその点が障害になる事はありませんでした。
その辺りはニコンのサイトで「一般撮影におけるD810Aの色再現」というコンテンツが用意され、実例を挙げて紹介されていますので興味のある方はご覧になって下さい。
ともあれ、月齢は満月に向かいつつあり、来月には梅雨入りが控えていますので、本格的に天体撮影で使うのはまだ先の事になるかとは思いますが、このカメラとは長い付き合いになるかと思いますので焦らずじっくりと好条件が揃うのを待ちたいと思います。
タグ:D810A
New Face [カメラ]
一時期改造・無改造機含めて4台も所有していたD5100も改造機2台に絞り、フルサイズ用の円周魚眼レンズの入手ですっかり使わなくなったDX用の円周魚眼レンズを処分したりしてレンズを買おうかと思っていたのですが、気がつくとこんなものが手元に...。
カメラはニコン(Fマウント)に統一しようとキヤノンの60Daを処分したのに、X-M1(Xマウント)に手を出し、ついにはm4/3マウントにまで手を出してしまいました。X-M1も悪くなかったのですが、結局ハンドグリップ等を追加してどんどん大きく重くしてしまったので、コンパクトなカメラが欲しいと思うようになってしまい...という訳であります。(X-M1は近々ドナドナ予定です)
GM1用に児島商店さんでハンドストラップを購入しようとサイトを覗いてみたのですが、昨年8月に店仕舞いされてしまったみたいでちょっとショックでした。新たに選んでみたのはユリシーズのハンドストラップ。必要ない時にストラップを簡単に外せる(天体写真撮影時、風で揺れるストラップがブレの原因にもなるので)というのが自分のストラップ選びの基準なので、皮製でそういうものとなるとなかなかないのですが、これはちょっと嵩張るけど使い勝手は良さそうです。
しかしGM1は小さいですね。長男が使っているコンデジ:LX3と比べてみてもほとんど同じ大きさですし、それでいてm4/3サイズのCMOSを搭載し、なおかつレンズ交換式。早速、チープだけれど面白そうなオリンパスの「フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980 」を中古で買い求めて持ち歩きセットにしました。
Nikon Df [カメラ]
星景(八方ヶ原):Nikon Df AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
2014:07:26 22:32:04~ SS:8sec f:4.0 ISO:8000
思うところあって天体写真撮影のメイン機として使っていた「EOS 60Da」をドナドナ。それと前後する形ですでに手元に届いていたのが「Nikon Df」でした。上の写真はISO8000で8秒の露出。見た目点像に星を写すにはもう2,3秒は伸ばせますが、これだけ写ってくれれば撮影の幅が広がります。
テスト [カメラ]
テスト撮影:FUJIFILM X-M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
(フィルムシミュレーション:Velvia/ビビッド、ダイナミックレンジ:200%)
長男に貸していたコンデジ「LX3」がいい感じにやれてきていたので、順当進化を遂げている後継機種「LX7」にしようかしらと思い、最近天体撮影でも出番が少なかった改造KissX2と光害除去フィルター諸々をドナドナ。改造KissX2は購入した時よりも高く売却出来たりしてウハウハで機種選定に入りました。
ご褒美 [カメラ]
星景:Canon EOS Kiss X4 SAMYANG 14mm f2.8 IF ED UMC Aspherical
Astronomik EOS Clip-Filter CLS / Higlasi-1Aにて追尾
2012:12:14 03:38:11~ SS:722sec f:4.0 ISO:1600 2枚コンポジット
写真を撮っていないのもあるのですが、何だかんだと気忙しい年末を送っております。買い物にもなかなか行けないので、ちび達へのクリスマスプレゼントはア○ゾンさんに発注済みでぎりぎりで届く見通し。
そんな中ネットでつらつらと天文関係のショップを覗いていたら、バーゲンの売れ残りセールなる見出しが気になり、気がついたらポチっておりました…。
Astronomik EOS Clip-Filter CLS [カメラ]
夜景:Canon EOS Kiss X4 TOKINA AT-X 107 DX Fisheye
SS:30s f:3.5 ISO:3200
長ったらしいタイトルは星景写真を撮る時などに使うフィルターのひとつです。手元に届いてからひと月余り経過していたのですが、タイトルにあるように対応するボディはキヤノンのデジ一ボディのみ。もんもんとしながらオークションでKissX2からX4の安い中古をウォッチし続けてやっと予算内で入手出来たのが「Kiss X4」でした。(という訳で、D700購入後めっきり出番の無くなったD300はドナドナ濃厚です)
フルサイズ [カメラ]
カメラ(D700):Nikon D5000 TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1
D800発表による最大瞬間風速(中古相場の一瞬の下落)を利用して、ゲットしたニコンのフルサイズ機「D700」であります。あれやこれや売りまくって何とか入手出来た訳ですが、その後の天気のまぁー悪い事といったら...。(ちなみに今日も曇天)
出撃したのはブリクリ(自転車レース)と八方ヶ原への星景ロケの2回のみ。でもいいんです、これから長いつき合いになりそうですから。
発掘あるある [カメラ]
カメラ:Nikon D5000 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G
昨日の午前中は大掃除のための片付けをやっておりました。前々から押入れの中のガラクタを片付けようと思っていたので、要る物と要らない物を分けていたんですが空箱だと思っていたダンボールの箱からこんな物が出てきました。懐かしのキヤノンA-1とEFであります。
D5000 + 縦位置グリップ [カメラ]
少し前ですが、表題どおりD5000用に「縦位置グリップ」を購入しておりました。D5000にはメーカー純正の縦グリは用意されていないので社外品となります。オークションではそこそこのお値段で新品が売られていたりするのですが、たまたまほとんど未使用の物が出品されていたので入札してみたら、新品の1/3の価格で落札出来た次第です。